カラム・スミスvsデビッド・モレル対戦合意!!

ボクシング

カラム・スミスとデビッド・モレルの対戦の入札は、両者が最終的に試合に合意したためキャンセルされた。
WBOは、7月12日にモレルがイマム・ハタエフをスプリット判定で破った後、現在スミスが保持している暫定タイトルをかけて両者に対戦するよう命じた。
しかし、スミスのプロモーターであるマッチルームとモレルのプロモーターであるウォーリアーボクシングは、この試合について何ヶ月も協議を続けているが、話はまとまらず。
WBOは最終的に11月18日に入札の日程を設定したがWBOは両者から合意に達したことを書面で確認したと発表した。

身長191cmの長身から強烈なカウンターを放つオーソドックスのスミスに対し、高い技術とスピードを持つサウスポーのモレルがどう挑むかが鍵。
スミスにとっては完全復活を証明する戦いであり、モレルにとってはベナビデス戦での挫折からエリート街道へ戻るための絶対に負けられない一戦。
​勝者は、ライトヘビー級の正規王者(ビボルやベテルビエフら)への挑戦権を強固なものにするだろう。
試合は2026年初頭に行われる予定。

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