2023年12月9日(土)アメリカ
日本時間:10日(日)
WBCスーパーライト級タイトルマッチ(12ラウンド)
レジス・プログレイス
vs
デヴィン・ヘイニー
ジャブの差し合いで始まった試合は第1ラウンドはお互いに様子見のラウンド。
徐々に手数を増やしてきたヘイニーが3ラウンド右ストレートでダウンを奪う!
ダメージの少ないプログレイスは立ち上がり試合再開される。
6ラウンドにもヘイニーの右ストレートでプログレイスがぐらつくが何とかこらえこのラウンドを凌ぎきる。
その後もヘイニーペースで試合は進み、プログレイスは勝ち筋を見いだせないまま12ラウンドを戦い抜き結果は判定へ。
判定3-0(120-107×3)でヘイニーの勝利。
完勝でプログレイスに勝利したヘイニーが2階級制覇に成功した。
戦績
レジス・プログレイス(アメリカ)
31戦29勝(23KO)2敗
デヴィン・ヘイニー(アメリカ)
WBCスーパーライト級王者
ライト級4団体統一王者
31戦31勝(15KO)
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