プエルトリコの元王者エマニュエル·ロドリゲスとメキシコのホセ·サラス·レイエスのIBFバンタム級挑戦者決定戦の入札は、12万,500ドルでプエルトリコを拠点とするフレッシュプロダクションによって落札された。
報酬分配はロドリゲス(60%)レイエス(40%)になる。
マニーパッキャオプロモーションは、76,000ドルでこの試合を開催しようとしたが、入札で負けた。
IBFによるとこの試合は12月16日までに行われなければならないと発表した。
ロドリゲスは西田凌佑に判定で敗れて王者陥落したが再起を表明し、すぐにタイトルマッチと関われるチャンスがめぐって来た。
全勝のレイエスを倒しこの試合に勝利し西田との再戦にこぎつける事ができるのだろうか。
戦績
エマヌエル・ロドリゲス(32)プエルトリコ
IBFバンタム級元王者
IBFバンタム級3位
WBCバンタム級7位
26戦22勝(13KO)3敗(1KO)1無効試合
ホセ・サラス・レイエス(メキシコ)
IBFバンタム級5位
15戦15勝(10KO)
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