アンヘル・アヤラはIBFの義務的規定から例外を認められ、矢吹正道との対決が近づいている。
アンヘル・アヤラはIBFの許可を得て、フェリックス・アルバラードとの対戦を一時停止した。
リングは、IBFフライ級王者が義務的なタイトル防衛の例外を認められたことを明らかにした。
この判決は、ニカラグアのアルバラードとの条件交渉期限である1月28日が迫る中、下された。
メキシコシティのアヤラ(18勝0敗、8KO)は、階級を上げることになる現IBFライトフライ級王者、日本の矢吹正道(17勝4敗、16KO)との交渉を続けている。
2人の王者の間ではまだ契約は成立していないが、ザ・リングは、この魅力的な試合が3月29日に大阪で開催されるラッシュ・ボム第4弾イベントのメインイベントとして準備されていることを確認した。
アヤラと矢吹は、それぞれフライ級とライトフライ級でザ・リングによって第1位にランクされている。
この試合の勝者は、リングのフライ級6位で元IBF王者でもあるアルバラード(42勝4敗、35KO)を相手に120日以内に戦う事が義務付けられている。
WBAフライ級王者ユーリー阿久井政悟vsWBCフライ級王者寺地拳四郎の統一戦やWBOフライ級王者アンソニー・オラスクアガvs京口紘人が発表されたばかりのフライ級に矢吹正道が参入する事で群雄割拠となった。
矢吹正道vsアンヘル・アヤラ IBFフライ級タイトルマッチ
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