2022年6月10日(金)日本時間:11日(土)メキシコ・グアダラハラ
WBAライトフライ級団体内王座統一戦
WBAライトフライ級スーパー王者、京口紘人vsWBAライトフライ級正規王者エステバン・ベルムデス
8ラウンドTKOで京口紘人の勝利!
京口は序盤は的確に左アッパー、左ボディを当ていい立ち上がり。
2ラウンドには左右アッパーをクリーンヒットさせベルムデスが鼻からの出血。
3ラウンドにはバッティングでベルムデスは頭部からも出血。
6ラウンドにバッティングで京口が1点減点され、続く7ラウンドに後頭部への打撃で京口がさらに1減点され、敵地メキシコなのでポイントでは苦しい展開になった。
8ラウンド早々に勝負に出た京口がパンチをまとめた所でレフェリー割って入り試合終了。
敵地メキシコで見事な勝利!!次戦は拳四郎との日本人同士の王座統一戦になるのか!?
戦績
京口紘人
WBAライトフライ級スーパー王者
16戦16勝(11KO)
エステバン・ベルムデス
20戦14勝(10KO)4敗(2KO)2分
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